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保有設備

昭和59年創業、品質第一の金型メンテナンスを行う工場です。
大型金型の加工を担える大型のMC加工機、ダイスポッティングプレス、天井クレーン等を保有しており、お客様の「リードタイムの短縮」を実現します。
 直近の設備投資状況
政府補正予算「ものづくり中小企業補正予算」に当社が交付承認企業に認定され、レーザー溶接機や工作機械等を導入いたしました。日々高まる顧客要求・ニーズにお応えするため、生産性向上・リードタイムの削減に欠かせない設備配置を行っております。

従来の保有設備

従来の保有設備
従来の保有設備
従来の保有設備
:CAD/CAM、:加工設備、:仕上設備

CATIA導入(CAD/CAM)

自費調達(550万)
 
  • お客様とデータ互換性を重視
  • 将来型設計のツールとして先行導入
  • WorkNCはNCデータ作成の生産性向上のため導入
  • 電極作成パッケージやCAD機能の充実
CATIA導入

レーザー溶接機・型反転機を導入(加工設備)

平成24年度補正予算
ものづくり中小企業を活用

1,400万円/内1,000万円補助

 
  • バリ修正に有効(従来はアルゴン溶接)
  • 型反転機は型表裏共調作業を可能とする仕様
レーザー溶接機・型反転機を導入

MPF-3116FS導入(加工設備)

平成25年度補正予算
新ものづくり中小企業を活用

4,500万円/内1,000万円補助

 
  • 従来MCでは金型分解が必須。リードタイム削減へつながる
  • 横軸加工を可能とするアングルヘッド仕様
  • 回転数10,000min-1の有効活用に期待
  • 近い将来新型製作を見越した投資

NCSPEED導入(CAD/CAM)

平成26年度補正予算
ものづくり・商業・サービス革新補助金を活用


2012年自費導入のWorkNCに追加しNCSPEEDを導入
NCSPEED導入

マキノV56i導入(加工設備)

平成27年度補正予算
ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金を活用

2,500万円/内1,000万円補助
 
  • 位置決め精度の向上と段取り時間の短縮
  • IoT環境を整えることで無人化運転に対応
  • 測定器具の向上によりマクロからミクロへ
  • 大型から小型の金型までの加工に幅広く対応
V56i導入
V56i操作の様子

非接触測定器導入(加工設備)

平成30年度補正予算
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用

1,800万円/内1,000万円補助
 
  • 人的作業から機械化への取り組み
  • 測定結果を電子化し作業プロセスの短縮
  • 加工ボリューム・エリアが減少
  • 測定誤差0.05mmの実現
ものづくり中小企業補正予算とは? ものづくり中小企業補正予算とは?
経済産業省と中小企業庁が2009年度(平成21年)補正予算編成時に創出した制度で、国際競争力向上や新産業創出を促すため、中小企業の技術革新や新サービスの開発を支援する補助金です。試作品や新商品の開発、新サービスの導入、設備投資などを行う中小企業を対象に、かかった原材料費、機械装置費、人件費などの費用の3分の2(上限1,000万円)までを補助します。
当社のものづくり補助金に対する取り組み 当社のものづくり補助金に対する取り組み
ものづくり補助金の採択ベースを確認しますと、過去6年間の全体の採択率は、約30%強しか受託できておりません。このような中、群馬県内で5年連続して採択を勝ち得ている会社は2社(もしくは数社)あります。多数の企業が応募する実情を考えると、驚異的な結果といえます。
これもひとえに当社で働く人たちの技術力・意欲・未来展望の結果です。今後も社内外にて、皆の意見を集約しより良い「ものづくり」に貢献できる企業として、「ひとづくり」にも力を入れていきたいと考えております。
お客様からお受けする金型破損修理等は生産サイクルの関係で短納期でのご注文を受けることがあります。これらの納期にお応えするために、従来より作業性が良く、高速加工が可能な最新設備に入替えを進めております。最新の機械設備の操作技術を学んで、自身の実力を向上させる楽しみがこの会社にはあります。
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TEL. 0270-65-0608
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