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スケジュール

金型修理・メンテナンスのご依頼を頂いてから納品までの流れについてご説明いたします。
生産数の多い金型の緊急対応や短納期でのご相談、自社トラックでのお引き取りや納品などにもできる限り対応いたします。

金型修理の流れ

金型修理の流れ

1.ご依頼・打ち合わせ

1.ご依頼・打ち合わせ
金型の詳細な破損状況・ご希望の納期をお聞かせください。
破損の状態がわかる写真をご提供いただけますと修理方法のご提案や事前準備ができるため、スムーズに作業へ取り掛かることができます。
金型の図面・データがない場合や海外メーカーの金型の場合も精密測定を行います。一度ご相談ください!
※最大重量30tまでの金型修理の対応が可能です。

2.加工・仕上げ

2.加工・仕上げ
状況とご要望に応じた加工を行います。
当社ではご依頼から仕上げまで自社で一貫して行っているので、様々なご要望に柔軟に対応できます。
キャリアを積んだベテランの技術者が、放電加工機・ダイスポッティングプレス・NCフライス盤等の機械を用い、細部まで繊細な仕上げを行います。

3.調整

3.調整
近年、高性能な機器が増えているものの、全てを機器任せにすることはできません。マシニングでは調整しきれない微細なキズや破損箇所は、技術者の手仕事で調整していきます。
金型はミクロン単位の精度が要求され、少しでもずれが生じると製品にならないため、高い技術力が求められます。熟練した高い技術を持った職人が、見落としや確認漏れのないよう、各部調整を行ってまいります。

4.納品

4.納品
メンテナンスが完了した金型は、しっかりと指示書やご要望に沿った修理ができているかを確認した後、出荷いたします。
 
出荷後の定期メンテナンス(動作確認や嵌合調整他)なども随時対応しています。
気になることやご要望がございましたら、なんでもお気軽にお問い合わせください。
 お問い合わせフォームはこちら
TEL. 0270-65-0608
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
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